1949-11-30 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号
日本容器、関西容器、そういう容器であろうと拜承いたしておりますが、麻袋の回収におきまして、一袋大体どのくらいであなたの方では回収しておりますか。
日本容器、関西容器、そういう容器であろうと拜承いたしておりますが、麻袋の回収におきまして、一袋大体どのくらいであなたの方では回収しておりますか。
○多田委員 ただいまの点ですが、日本容器、関西容器に対して一袋当り十七円五十銭で公団は経費を支拂つておられるようですが、十七円五十銭は妥当な価格であるか、あるいは十七円五十銭という金額がどこから出て来るか、その点についてお伺いできましたら……。
ただいま申し上げておる日本容器、関西容器であります。これは一つだけ聞けばよいのでありますが、日本容器に対する公団支拂いの問題はどうなつておりますか。
この中に先ほどから問題になつておりますところの関西容器に投資をしておられる、中日貿易促進会にお金を出しておられる。それから自動車とか、和田会長の車馬賃とか、いろんなものが出ておるが、それから早坂祕書というのが出ておるが、早坂とはあなたの祕書のことでございますか。
そこで先ほど委員長から聞かれた日本容器に対する二十四万五千三百円、関西容器に対する同額の金、西川、本村家に対する救援金、それから中日貿易促進会、中目貿易通信広告料金、中日貿易促進会入会金というような金が、はたして大豆獎励の金として善良なるあなた方の立場において出費したものでありましようか。
○鍛冶委員長 その日本容器というのは、ただ日本容器というのと、関西日本容器というのと二つあるようですが、日本容器に対して昭和二十四年五月に二十四万五千円、関西容器に対しては二十四万円を大豆協会から出資しておられるのですが、これも御承知ありませんか。
第一、大豆協会から日本容器株式会社の株式の拂込金として二十四万五千円、同じく関西容器株式会社に二十四万円というようなものを昨年中に拂つているのですよ。こういうようなことをやることが大豆増産ですか。あなたが監督として……。